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(順不同)

終盤のあるシーンがすごく好きです。
文章で同じことをやっても、きっとああいう凄みは出せないから。

三秋 縋(原案:「恋する寄生虫」(メディアワークス文庫/KADOKAWA刊))

映像、芝居、音楽、メッセージ、
その全てに清濁があるのに、
とても綺麗な清涼感が残る。
「心が無くなるくらいなら、私は死んだ方がいい」に痺れた。

窪塚洋介(俳優・アーティスト)

人間の心とは、
恋とは何だろうと深く考えさせられる作品でした。
高坂と佐薙の成長、
単純ではない心模様が分かりやすく美しく描写されており、一つ一つのシーンがとても印象的でした。
普通ではない新しいジャンルのラブストーリーを観た感覚で、観終わった後もセリフや映像美が蘇ってくる作品です。

藤原樹(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)

心からの愛は人を変えることが出来るのかもしれない。
生きるのも死ぬのも簡単じゃない、
だからこそ今を大切にしたい、
そう気付かされました。

浅川梨奈(女優)

頭と心が乖離し自分の気持ちが分からない瞬間は実生活の中でも度々起きる事だと思います。
その時どちらを優先するかはとても難しい。また心を優先する事は勇気が必要。
ただその選択をした先に後悔は無いのではと僕は思います。そんな事を考えさせられた映画でした。

前田旺志郎(俳優)

奇抜でトガッていて、でも奥底には無垢な真心があって。
この映画を愛せた僕らは、きっと世界の終わりだって一緒に笑える。

劇場を出たとき、もう独りじゃなくなってる。

SYO(映画ライター)

自由な発想と表現で
画の力と役者の力を信じれば
こんなに世界はカラフルで
独創的でロマンチック。
俳優たちの魅力を浮き上がらせる
異国のようなファンタジーが誕生した。

伊藤さとり(映画パーソナリティ)

マイノリティーな二人の切ないラブストーリー。ファンタジーに若干のホラーとテロリズムにサスペンス、さらにメディカルも加わります。見え隠れしながらこれらを紡ぐのが寄生虫。終末の展開は衝撃です。

倉持利明(公益財団法人目黒寄生虫館 館長)

祖父の亀谷了は30年以上フタゴムシの研究を続けた。
その成果の一端が現代のトップクリエイター陣にインスピレーションを与え、本作の世界観に溶け込んだ。
ラブストーリーのキーを担う日が訪れようとは…彼岸で驚いていることだろう。

亀谷誓一(公益財団法人目黒寄生虫館 事務長)

これまで、そこそこラブストーリーを観てきましたが、
この映画の恋の落ち方、表現の仕方は新鮮だった!
甘くないのにしっかりラブストーリーで、
恋って一体何なんだよって、佐薙のあの叫び、めちゃくちゃ響きました。

新谷里映(映画ライター)

こんなにも真っ直ぐでピュアなラブストーリーを
久しぶりに観た気がします。
怖いものがあっても、人生や世界に絶望しても
ふと現れた“その人”が、自分の殻を破ってくれて
新しい世界へと導いてくれる。
この人となら、生きていけるかもしれない、と思える。
例え“盲目”と言われようと、幻想であろうと
きっと恋って、そうあるべきだし
そうであってこそ、恋だと思う。

葉山佳翔(JELLY編集部デスク)