映画『恋する寄生虫』 NEWS

カテゴリー:最新情報
2021.10.28
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目黒寄生虫館で劇中衣装展示が始まりました!

 

本物のフタゴムシも見られる博物館、目黒寄生虫館で本作劇中衣装の展示をスタートしました。

林遣都さんが演じた主人公・高坂賢吾の衣装が1階展示室にて展示中です。

 

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期間:2021年10月28日(木)~12月上旬頃(終了日未定)

場所:1階展示室「魚の寄生虫」コーナー隣

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本作撮影時のご協力、実施中のkoimushi占いの監修、グランドシネマサンシャイン池袋・サンシャインシティで展示中のフタゴムシツリーへのご協力など、目黒寄生虫館とはいろいろなコラボを実施しています!

 

寄生虫について詳しくなれる充実の展示はもちろん、フタゴムシを始めとしたかわいい寄生虫グッズ盛り沢山のショップも必見です!

映画を観る前、観た後、それぞれまた違った楽しみ方ができる、素敵な博物館です。

ぜひお立ち寄りください。

 

開館情報など詳細はこちら

目黒寄生虫館HP

https://www.kiseichu.org/

 

2021.10.15
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【10/14(木)女性限定試写会 トークイベントレポート】

林遣都と小松菜奈からひと足早いクリスマスプレゼント!

「みんな違ってみんないい」「少しでも力になれたら」ファンからの悩みに等身大のアドバイスを披露!

映画でキーポイントとなる“クリスマスイブ”の約束にちなんで、ひと足早いクリスマスツリーを用意し、女性限定試写会を開催。“潔癖症”や“視線恐怖症”に悩み、心に痛みを抱える役柄を演じ切った林遣都と小松菜奈が、SNSで募集した今を生きる若者の等身大のお悩み相談に回答し、アドバイスを送りました。

 

(さらに…)

2021.10.13
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新進気鋭のアーティスト13組が柿本ケンサク監督のもとに集結!劇伴アーティストを解禁。

 

先日発表となった主題歌アーティストAwichに続き、本作に楽曲を提供するのは、

 

Christian Fennesz

石若駿

MIRRROR

明星/Akeboshi

白戸秀明

Meirin(ZOMBIE-CHANG)

角銅真実

Cony Plankton (TAWINGS)

Black Boboi

Julia Shortreed

東京塩麹

Sarah Hemi

Miyu Hosoi

 

の豪華13組のアーティストたち。

 

 

これまで多くのミュージックビデオを手掛け、音楽業界でも名を馳せる柿本ケンサク監督の声掛けで貴重なコラボレーションが実現しました。

柿本ワールドをさらに盛り上げる日本映画離れした個性溢れる音楽の数々、ぜひ劇場でお楽しみください。

2021.10.07
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公開まであと約1ヶ月のタイミングで、本ビジュアル(ポスター)と予告編が完成いたしました!

本ビジュアルは背中合わせにモザイク状に並べられ交わらない2人の視線が、“虫”によって始まったいびつな恋を表すかのようなデザイン。

予告編は90秒版と60秒版の2本同時解禁となり、VFXを多用したインパクトのある映像は、数々のミュージックビデオやCMを手掛けてきた柿本ケンサク監督ならでは。これまでにない真新しい恋愛映画の誕生を予感させます。

https://youtu.be/uA9MTwIW6hM

https://youtu.be/qhdknVO3SpI

★さらに映画の主題歌も初解禁!

主題歌を務めるのは、Spotifyが日本のヒップホップカルチャーを紹介するプレイリスト “+81 Connect” のアンバサダーに選ばれるなど活躍の場を広げるラッパー、Awich。映画からインスパイアされ書き下ろした新曲「Parasite in Love」も予告編で確認できます。

楽曲名は映画『恋する寄生虫』の英語版タイトルからとられ、「こんな世界消えればいいすぐにでも」「この悍ましき虫食いだらけの世界で僕は虫けら扱いで、でも君がいれば薬みたいに全ては和らいで」といった歌詞が、孤独を抱え世界の終わりを願う高坂と佐薙の心を思わせるエモーショナルな楽曲に仕上がっています。

2021.07.20
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ついに公開が11月に決定!そして、ティザービジュアルと2種類の特報がこの度解禁となりました。
ドラマチックなティザービジュアルと共に、特報は<恋する編>と<寄生虫編>と、それぞれ色が異なる2種類が完成!

また、脇を固める追加キャスト情報も解禁!高坂の前に突如現れ、佐薙(さなぎ)と引き合わせる謎の男・和泉(いずみ)役に井浦新、佐薙の祖父・瓜実(うりざね)裕一役に石橋凌が扮します。重要なキャラクター2人のキャスティングについて、柿本監督からのコメントも到着致しました。

■柿本ケンサク監督 コメント

新くんが、この映画に大きな問いをくれました。
凌さんが、この映画に本質をくれました。
お2人とはひたすらに正義の話をしました。
答えはでることではないですし、
誰にも正解はわからないですが、
誠実に向き合うことが出来ました。

この物語は、2つの軸で、時間が流れます。
ある種不思議な時間体験です。
どんな時間軸なのか、楽しみにしていただけると嬉しいです。

2021.07.20
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7月22日(木・祝)よりムビチケカードが発売!
ムビチケカードをお買い上げの方には、特典:オリジナルクリアファイル(A5)をプレゼント!
※先着・数量限定/一部劇場を除く

是非お早めにお買い求めください。

 

2020.04.08
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10~20代を中心に絶大な支持を得る作家・三秋縋(すがる)の「恋する寄生虫」を原案とした映画が2021年公開決定!心の痛みを抱える主人公を演じるのは、抜群の演技力と人気を誇る林遣都と小松菜奈。本作が初共演となりW主演を務めます。監督はCMやミュージックビデオなど多岐にわたり活躍する異才、柿本ケンサク。脚本は数多くのラブストーリーを手掛けてきた山室有紀子。

「虫」によってもたらされた孤独な者同士が運命の恋に落ちる、切なくとも美しいラブストーリー!観た人の心にそっと寄り添う感動の物語にご期待ください。

 

■高坂賢吾役:林遣都 コメント
『恋する寄生虫』は普通の恋愛映画ではないファンタジックな要素もありつつ、軸として描かれるのは 人の心の変化です。
人生に行き詰っていた人間が、誰かと出会って感じたことのない喜びを味わい、思いがけないところにたどり着く。
この映画も、誰も想像出来ない世界が広がっている新しいラブストーリーになっていると思います。
物語は高坂と佐薙の二人の関係性をメインに進んでいきますがさらに内容や設定にも一癖あり難しい役柄です。
毎回想像を超えるアイディアをくださった柿本監督に出会えたこと、そして小松さんとお互いの心を通わせながら気持ちをぶつけ合いお芝居できた撮影の日々はとても印象深いものとなりました。
きっと今まで見たことのない恋愛映画になっていると思うので、観ていただける皆さんには登場人物それぞれの感情の変化を想像しながら楽しんで頂ければ嬉しいです。

世の中がいつ抜け出せるか分からない大変な危機に瀕していますが、細心の注意を払い、一刻も早く穏やかな日常が再び訪れることを心から祈っています。

 

■佐薙(さなぎ)ひじり役:小松菜奈 コメント
“寄生虫”がキーワードになるラブストーリーという今までにない作品で、柿本監督と林さんとこの作品でご一緒出来たことは非常に光栄でした。
社会に馴染めない不器用な二人の恋愛は初々しく新鮮で、佐薙ひじりを演じる日々はとても愛おしい時間でした。
視線恐怖症に苦しむ繊細なキャラクターである佐薙ひじりを演じるうえで、迷いや不安もありましたが、
撮影が進んでいく中で彼女を理解していき、最後には素直に感情をぶつけられたと思います。
林さんの現場に挑む姿勢は勉強になることばかりでした。演じる役や作品に対する姿勢やアプローチが
とてもカッコ良く、そしてセリフや演技について相談すると倍にしてアドバイスを返してくださいました。
今回ご一緒出来てとても嬉しかったです。
素敵な物語に柿本監督の個性が混ざり合い、きっとこれまでにない新しい作品になっていると思います。

今や明日何が起こるか分からない不安定な状況が続いていますが、一日も早く世の中に明るい光が差す事を心より願っています。

 

■柿本ケンサク監督 コメント
〇『恋する寄生虫』をどのように映画化したいと考えたか
僕は『恋する寄生虫』というラブストーリーを通して<心>の在り方についてを描きたいと考えました。
人間の心はどこにあるのか? 心は目にも見えないし形もないけど確かにそこにある。
主人公の二人は虫に寄生され、そのせいでこの社会に馴染めずにいます。
社会不適応に苦しむ二人こそが弱さを知る者なのです。
今、社会全体が大変な状況に置かれている中、自分を含む多くの人が未来への希望を失う危機に瀕しています。
こういう状況だからこそ、本当に大切なものが何かを見失わないよう常に自分自身の心に耳を傾けたい、そんな思いを込めています。

〇林遣都さん、小松菜奈さんについて
林さんが、この映画に心を、小松さんが命を与えてくれました。
主人公二人が抱える不安や悩みは目に見えるものではなく、心の奥の方に隠れています。
そんな弱さを演じるのは簡単なことではない。その弱さに真剣に向き合ってくれたことに僕は日々、学びを得ました。
結果、僕が想像していたものを遥かに超え、新しい物語へと成長させてくれました。

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©2021「恋する寄生虫」製作委員会